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ボカロP・大漠波新さんを検索すると、「炎上」「盗作」といったキーワードが目に飛び込んできます。でも実際どうなの?と気になりますよね。
私も気になって調査してみたところ、炎上の火種は2023年公開の楽曲「あいのうた」のMVでした。
指摘の内容や本人のその後の活動、現在までの状況を、会話調でわかりやすく整理してお伝えします。辛辣に語るつもりはないので、肩の力を抜いて読んでくださいね。
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大漠波新の炎上とは?
あいのうた(トロピカルVer.) pic.twitter.com/24NjWwc2vX
— 大漠波新 (@Daibakuhasin) July 31, 2026
「あいのうた」MVで指摘された問題点
「大漠波新って最近よく聞くけど、過去に何か揉めてたの?」と気になっている方も多いですよね。私も初めて名前を聞いたとき、そんな疑問が浮かびました。
大漠波新(だいばくはしん)さんは、北海道出身のボカロPです。2021年に「氷点下ノ世界」でデビューし、2023年に発表した楽曲「あいのうた」と「のだ」で一気に知名度を上げました。
「ボカロから人間へのメッセージを描く楽曲」を得意とし、ボカロP仲間のサツキさんからは「VOCALOID STAR」路線と呼ばれる作風で知られています。
そんな彼がネット上で話題になったのが、2023年8月に公開された「あいのうた」のミュージックビデオ(MV)です。Yahoo!知恵袋には、ユーザーからこんな質問が寄せられました。
「ラスサビで他の方が作曲したボカロ曲のMVイラストを(おそらくトレスでしょうが)使っています」「曲自体は好きなので曲を叩く回答はあまりしないで欲しいです」という内容です。
この質問への回答では、「MV自体を使っている訳ではないのでOK」「許可されていないのではダメなのでは」と意見が分かれ、「グレーゾーン」という結論になっています。
YouTubeのコメント欄でも同様の議論がされていたとのこと。私もいろいろな意見があるのだなと感じました。
wowaka氏作品との関係とSNSでの拡散
もうひとつの論点として挙がったのが、故・wowaka氏(ヒトリエ、リアル逃避Pとしても知られるボカロP・音楽クリエイターで、2019年に逝去)との関係です。
同じ回答内では「wowakaさんの楽曲イラストに関してはwowakaさん本人が描いており許可をとることができないため、許可はとっていないと思われますね」という指摘がなされています。
つまり、wowaka氏本人の作品に敬意を表してイラストを引用する「二次創作上の慣習」はあったものの、故人である以上、正式な許諾を取ることは不可能という事情があった、という見方もあるわけです。
意図的に不正を行ったと断定するのは難しいかもしれませんが、指摘を受けた側として説明責任が発生した問題だと考えられます。
「あいのうた」のMV自体はYouTubeで2,300万回以上再生される大ヒットとなり、現在も下記リンクで聴くことができます。良い曲だからこそ、こうした指摘がより目立ってしまった印象がありますね。
大漠波新の発言内容まとめ!
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— 大漠波新 (@Daibakuhasin) February 20, 2026
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当時のSNS投稿と沈黙の期間
「具体的にどんな発言をして炎上したの?」と気になりますよね。実は、大騒動後の大荒波新さん本人のSNS上での「炎上発言」というよりは、MVや楽曲を巡る第三者からの指摘が先に拡散したタイプの事案と考えられます。
X(旧Twitter)のアカウント @Daibakuhasin を確認すると、騒動が話題になっていた当時の本人アカウント上での長文釈明や反論といった「決め手となる発言」は、私の調査範囲では確認できませんでした。
指摘を受けてしばらく投稿を控える「沈黙の期間」があった可能性はありますが、これも確定的には裏付けが取れていないため、「〜と考えられます」と留めておきます。
むしろ注目したいのは、騒動を経た後も投稿を止めず、むしろ積極的に楽曲制作やイベント出演を続けている姿勢です。「何があったの?」と気になって調べてみた身としては、口数で語るより作品で示すタイプの方なのだと勝手に感じています。
「何者でもない自分」を表現した楽曲の意図
本人のメッセージ性が色濃く出ているのが、ボカロPとしての代表作に位置づけられる楽曲群です。
例えば「あいのうた」では、「これは誰に与えた酸素だ?何を以て動いてるハートだ?」といった歌詞で、ボカロ(音声合成ソフトウェア)と人間との関係に切り込んでいます。
また、初音ミク Wikiによると、後年の楽曲「そのたび」では「何者でもない”自分”になるためだろう」という曲紹介がされています。「何者でもない自分」というフレーズは、まさに今を生きる若い世代が「自分らしさって何だろう」と悩む心情そのものですよね。
私自身、この歌詞を読んだときに「あれ、これって私のことだ」とちょっと胸がざわつきました。誰しも「自分って何だろう」って悩んだ経験があるはず。大荒波新さんの楽曲は、その等身大の感情をボカロの声に乗せて届けてくれるんです。
大漠波新の現在の状況!騒動を経た活動と新たな展開
新曲「あさのうた」公開で示された制作の継続
騒動から数年が経過した現在、大荒波新さんは精力的に活動を続けています。2025年7月10日には、新曲「あさのうた / 初音ミク」が公開されました。
Xでも【NEW SONG】として告知されており、「向かい風を面白いと思うような人生だ」というメッセージが込められた明るくポジティブな一曲です。
「あいのうた」が「ボカロの悲哀や存在意義」を描いたダークな楽曲だったのに対し、「あさのうた」はタイトル通り「朝の光」のような明るさがあります。騒動を経て制作スタイルの幅が広がった、もしくは意識的にトーンを変えた可能性があると考えられます。
コミックス「のだ」第1巻発売などのメディア展開
楽曲だけでなく、メディアミックスも進んでいます。代表曲「のだ」は、まず2025年1月24日に真野真央さんによる小説版(MF文庫J)が発売され、さらに2026年7月23日には沢田かにさん作画によるコミックス版第1巻(角川コミックス・エース)が発売されました。
原作楽曲はYouTubeで3,500万回以上再生されており、「友達が一人もいない中学3年生のキナコが、カラオケを通じて自分を見つけていく青春ストーリー」という内容。
大荒波新さんは原作・監修として関わり、コミカライズに合わせて書き下ろし楽曲も提供しました。ボイスコミックも公開されています。
「のだ」という楽曲は「ありのままの自分らしさ」を歌った歌詞で知られ、Spotifyでは540万回以上再生される大ヒットです。炎上の記憶がある作品だからこそ、「等身大の自分を肯定する」テーマがより多くの人の心に刺さったのかもしれませんね。
ニコニコ超会議2025出演で確認された存在感
大荒波新さんの「現在の存在感」を示す象徴的な出来事が、2025年4月26日・27日に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2025」への出演です。
「超ボカニコ2025」のDJステージおよび「プロセカクリエイターズフェスタ」に参加し、ホール3で新曲グッズも展開しました。
超会議終了後には本人インタビューも公開されており、自己紹介や楽曲制作のインスピレーション元、制作の裏話が語られています。「VOCALOID STAR」路線を貫く覚悟が伝わってくる内容でした。
私としては、「批判を受けても現場に出て、制作を続ける」という行動そのものが、彼の本当のメッセージなのだと感じています。言葉での釈明ではなく、作品と活動で信頼を取り戻そうとしている姿勢。応援したくなりますよね。
なお、2026年5月22日に投稿された「メモリー」が、同年6月3日付「ニコニコ VOCALOID SONGS TOP20」で自身初の1位を獲得するなど、快進撃は続いています。
大漠波新さんの性別なども気になりますよね!こちらもご覧ください!
まとめ
- 炎上の火種:2023年の「あいのうた」MVで他作品との類似点が指摘
- wowaka氏作品との関係:故人作品のため許諾が取れず「グレーゾーン」と議論
- 沈黙と再開:騒動後も楽曲制作を継続し新曲「あさのうた」を公開
- メディアミックス:「のだ」が小説化・コミカライズ第1巻発売と多方面に展開
- 現場での存在感:ニコニコ超会議2025出演など今もボカロシーンで活躍中
「大漠波新 炎上」と聞いて身構える必要はなく、実際にはMVや楽曲表現を巡る指摘が議論を呼んだ事例でした。
現在は「のだ」をはじめとする楽曲が幅広い支持を集め、小説・コミック・ライブ出演と活動の幅を広げています。
気になる方はまず公式のYouTubeチャンネルやXを覗いてみると、彼の世界観に触れられると思います。応援したいと思えるボカロPの一人ですよ。
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